サイボーグクロちゃん-Side story-




予告編


-----警告-----

「退避!、退避!」
「第2部隊はどうした?」
「敵機動部隊にやられた模様です!」

「消耗率50%越えました!」
「敵軍…消えました。」
「やったか?」
「いえ、相手から『退散』した模様です。」


「隊長室=職員室」が放つ、「サイボーグクロちゃん」パロディストーリー。

「これが、自衛隊サイボーグ部隊の隊員たち、サイボーグキャットのKとMです!」
「この2匹のサイボーグキャット、コードネームK<クロ>とM<ミー>は、我が研究部
の新技術を用いて完成させた戦闘サイボーグであります。しかし、2匹とも意志を持ち、
言葉も喋ります。」

「こちらパティ・ホーク、巨大な艦隊が日本に向かって進行中!」
「攻撃の命が降りた。ただちに、艦隊を沈めろ!」

「き、機械の猫だ…!避けきれない!」



-----サイボーグ軍隊-----

「米軍が捕らえた軍隊を、1991年に自衛隊を壊滅的状況に追い
やった、謎の軍隊だと断定いたしました。」

「おいクロ、ミーくん!お前たちに出動命令が降りたぞ!思う存分暴れてこい!」
「ほんと、剛くん!?」
「よし、行くぞミーくん!」

「何なんだ、この数は!?」
「ダメだ、とても手に負えない!」


-----史上最多の敵-----


「あの艦隊を沈めなけりゃ…」
「クロ、剛くんに造ってもらった、『ハイパーエネルギーバズーカ』だ!」
「よぅし、弾の補給したあと、やつらを殉滅だ!」

-----史上最強の二匹-----

最終兵器
K






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